鈴木奈々、坂口杏里に放ったシビアな言葉に騒然 「そうは言っても…」
坂口杏里が、およそ5年ぶりにテレビ出演を果たしたことを受けて、かつてのライバル・鈴木奈々のコメントに注目が集まった
■坂口への言葉に「そうは言っても…」
同じ時期にテレビに出始めたものの、両者の現在の格差がありありと示されたような番組構成に、視聴者からも複雑な声が。
「鈴木奈々さんが一緒に仕事したくても、世間が坂口杏里さんを求めているかどうか…」
「鈴木奈々『杏里ちゃんとは一緒の時期にテレビに出始めたのでもう一度いっしょに仕事したいですね』が与太話っぽく聞こえてしまう」
「鈴木奈々ちゃん、丸山桂里奈の姐御すげー! 乳首出したくないとか腹痛い〜! 杏里さん見習いなはれ」
鈴木と丸山のバラエティに懸ける情熱が伺える対談に、「見習うべき」という声も。
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■関係者が語る「2人の決定的な差」
坂口と鈴木の起用側からの印象について、業界関係者は次のように話す。
「鈴木奈々さんと坂口杏里さん、たしかにバラエティ番組で人気になった時期は近いのですが、当時でも起用する側の印象には結構差があったと思います。
鈴木さんは一般男性との交際をオープンにしていて、庶民的なイメージがありました。恋愛系のこぼれ話が記事になりやすいので、CMもそうですが、イベントで早くから名前が上がりやすかった。
坂口さんは、もしお母さまがご健在だったり、小峠さんとの交際が長く続いていれば、そうした線で声がかかったかもしれませんが、当時からキャスティングで名前が上がったことはほとんど記憶にありません。
自力で頑張った鈴木さん、ご本人は頑張られたのでしょうがイメージとしては他力本願に見えてしまう坂口さん、そんな差もあるかもしれませんね(業界関係者)」
同じ「おバカキャラ」でも、業界内での2人のイメージや評価は異なっていたようだ。
復帰を誓った坂口が、再び鈴木と並んで番組に出演する日は訪れるのだろうか。ここまで明暗が分かれてしまうと、かつてのライバルの言葉は優しいようで残酷である。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)