JR中央線、運転見合わせの経緯に騒然 「怖すぎる」「見えちゃいけないものが…」
JR中央線で25日、1時間にわたって運転が見合わせ。線路上に人がいるのを運転士が目撃し、非常停止させたものの、現場に人影はなく、電車と接触した形跡もなあったという。
25日夜、JR中央線の武蔵小金井駅で、上下線で運転を見合わせるトラブルが発生。約1時間の運転見合わせにつながった経緯に、ネット上が騒然としている。
■電車が非常停止 しかし、いるはずの人が……
報道によると、同駅で非常停止したのは新宿発松本行きの特急「あずさ33号」。運転士がホーム下の線路に人がいるのに気づき、ブレーキを作動させた。
しかし、その後の捜索で付近に人は見当たらず、電車と接触した形跡もなし。また、車載カメラにも人の姿は写っていなかったという。この一件によって、乗客約3万7000人が影響を受けることになった。
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■「怖い」「どういうこと?」
奇妙な一連の流れに、ネット上では「怖い」「見てはいけない人を?」などの声が。
「誰も死ななくて良かった……けど、一体どういうことだろう」
「見てはいけない人を見てしまったんでしょうね……」
「疲れてたんだろ」
「なんか怖い話だな」