福山雅治が「頑張れ!」を連呼 「疲れてきた…」と視聴者からは不満の声も
福山雅治主演『集団左遷!!』。とにかく主人公が熱く、「頑張れ言いすぎ」「精神論ばっか」という声も出てきている。
福山雅治が銀行の支店長役として奮闘するドラマ『集団左遷!!』(TBS系)。
クールな演技の印象が強い福山だが、第1話からイメージとかけ離れた熱演がネット上で話題になっていた。しかし、あまりにも熱すぎて、今週も視聴者たちからツッコミの嵐が後を絶たない。
■「頑張れ!」を連呼
福山演じる熱血銀行員・片岡洋は、廃店が決定している蒲田支店の支店長になる。
「半年間で融資額プラス100億円を達成したら、蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した彼は、そのことを部下に伝え、「頑張れ!」と連呼。平成も終わりを迎えようとしているタイミングで、まるで昭和の小さな町工場のオヤジのような姿勢を見せる。
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■息子に「嫌になる」
職場だけでもなく家庭でも、受験生の息子に「頑張れ!」と声をかける片岡支店長。しかし、息子は「ただでさえ頑張っているのに、頑張れって言われると嫌になる」と冷めた声で伝える。
それを聞いて、一度はしょげてしまう片岡支店長。しかし、それでも彼は「頑張れ!」と言い続けることを決意する。