ゴールデンウィーク中盤の事件・事故で通行止めや電車トラブルも 現場を取材した
楽しいはずのゴールデンウィークに事件・事故が多発。現地の消防本部や警察隊に話を聞いた。
■京都の駅ではトラブルが
京都府京丹後市では1日、中学生のスカートの中を盗撮したとして、58歳の会社員の男が府迷惑防止条例違反容疑で逮捕。この男は、京都丹後鉄道(丹鉄)の駅の運営業務を委託された会社に勤務しており、丹鉄峰山駅を朝一番に開業する任務に就いていた。
逮捕の影響で、1日は駅に出勤できず、峰山駅の開業が45分遅れるというトラブルに。
丹鉄を運営するウイラートレインズは取材に対して、「運営会社の社員は30日の夕方に警察に拘束されて、連絡が取れない状態に陥ったようだ。1日に駅が開業していないのは、乗客からの連絡で分かった。近隣の駅からすぐに職員を派遣したが、開業が遅れるといったご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません」と述べた。
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■ゴールデンウィーク中の悲劇
楽しいはずのゴールデンウィークの悲劇。しらべぇ編集部が、以前ゴールデンウィークの過ごし方について全国20〜60代の男女1,340名を対象に調査したところ、のんびり派(35.3%)がお出かけ派(13.4%)の2倍以上という結果になっている。
出かけた途中でトラブルに巻き込まれると予定が大幅に狂い、もし事故にあってしまったら、せっかくのゴールデンウイークも台無しになってしまう。通行止めなどによって無関係な多くの人に迷惑が掛かってしまうことも、充分に意識する必要がある。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)