梅宮アンナの「幼少期の小遣い額」に衝撃 「俺が今働いたって…」と悲嘆も
梅宮アンナが子供のころ、父・辰夫からもらっていた小遣いの額に衝撃。
23日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に梅宮辰夫の娘・アンナが出演。子供のころのアンナの小遣いの額にスタジオやネット上で衝撃が走った。
■松本人志も「今度言ってみよ」
番組にてダウンタウン・浜田雅功が「梅宮家の小遣い制度はかなり甘かったようですね」とアンナに放つ。対するアンナは、小遣いという制度はなかったとして、小学生の時「『ちょうだい』と言えば1万円くれる」と明かし周囲はどよめいた。
一方で、1日1回、1万円より上は渡さないというルールはあったそう。ちなみに、使い道は学校の帰りに友達へのおごりでほとんどなくなっていたという。
「毎日くれるから月30万はくれる」と辰夫の太っ腹ぶりがわかると、松本人志も思わず「今度梅宮さんに会ったら俺も『ちょうだい』って言ってみよ」と言い、スタジオが爆笑の渦に包まれトークは終了した。
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■「ぶったまげた」
ネット上では、アンナの小遣いに、嫉むような声が続出した。
日本の大卒・新卒初任給の平均は20~23万円前後だとされている。アンナは小学生のころすでに新卒初任給を超えていたと考えると、働くのが馬鹿らしくなるほどだ。
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■専業主婦で小遣いを使える人は…
アンナは2003年に離婚したあと再婚はしておらず、主婦ではないが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の専業主婦300名を対象に調査したところ、「自分で使える小遣いがある」と回答したのは76.7%にものぼる。金額にもよるだろうが、自由に使える小遣いをもつ人が大半のようだ。
月30万円、手渡し、税引きナシ。そんな生活をしてみたいものだ…。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の専業主婦300名