ギャルモデル、90%の確率で薬物中毒者と勘違いされた過去 「まさかの理由」に驚愕
ギャルモデルYouTuberのうさたにパイセンが、初対面の人に90%の確率で「薬物中毒者」と勘違いされていた過去を告白。その意外な理由とは…。
ギャルに対して「明るく、社交的」なイメージを持っている人は少なくないだろう。しかし、当たり前だが実際には人見知りでコミュ障なギャルもいる。
これについて、元『小悪魔ageha』モデルで、現在は『LOVEggg』にてモデルを務めるユーチューバー・うさたにパイセン(本名:岩本紗也加)の動画が、ネット上で注目を集めている。
■薬物中毒者と勘違いされた理由
「極度な人見知りでした」と動画冒頭で告白したうさたにパイセン。とくに15歳から17歳にかけて人見知りが酷かったそうで、どれくらいだったかと言うと……
・仲のいい友達と遊んでいたら、突然彼女の仲間が合流。しかし、彼女はバイトで抜けてしまい、初対面の人たちとボーリングに行くことになり、空気化する
・人の目を見て話すことができないことに加え、テンパって喋り方もおかしくなり、挙動不審に。結果、初めて会う人から90%以上の確率でシャブ中(薬物中毒者)に間違えられる
・人の目が嫌いすぎて、ギャルでありながら人が多すぎる渋谷が苦手
・美容室では必ず寝たフリ
・名前を知っているレベルの人に挨拶せず、見つけ次第逃げる
など、語られるエピソードはどれも極端。
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■「めっちゃわかる」と共感の声
なお、うさたにパイセンによると、薬物中毒者に勘違いされていた頃は体重が37キロ程度しかなく、それも影響していたという。
上記のエピソードに、視聴者からは共感の声が相次ぐことに。
「目合わせてるつもりでも段々目逸れてく笑」
「道端でちょっと知ってる人に会ったら逃げるのめっちゃわかる笑」
「いとこともとかめっちゃわかるわかるわかる! 23になっても未だ人見知りなんだけど…」
「わたしもパイセンと同じだ…見た目パリピ中身人見知り…」
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■6割が「人見知り」と回答
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,671名に「人見知り」について調査したところ、約6割が「あてはまる」と回答。
多くの人は自分のことを人見知りと思っているようだ。
ゴリゴリのギャルでありながらボランティア好きを公言し、「2年間貯めた貯金で母親にハワイ旅行をプレゼントしようとする」など、家庭的な性格も魅力なうさたにパイセン。
今回、人見知りと判明したことで、さらにファンが増えそうだ。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 男女1,671名(有効回答数)