タモリ、「ちばらき」を訪問 伊能忠敬の偉業に「すごすぎる」と尊敬の声相次ぐ
『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが「ちばらき」を訪問。伊能忠敬の測量方法に迫った。
■尊敬の声が続出
視聴者からは、伊能の日本地図製作という偉業に対して「尊敬する!」「凄いとしか言いようがない」などの声が相次いだ。
伊能忠敬さんが50歳から始めた、日本地図を作るためにどれだけ地道に測量の努力を積み重ねた神様だったのかが、よくわかった! #ブラタモリ
— 東京運河 (@TokyoCanal) June 1, 2019
伊能忠敬!尊敬する!
55歳から日本中を歩き測量始めた!
17年!4万km!!
今衛星写真と比べてもほとんど誤差が無い!
#ブラタモリ— 二輪三脚 (@bike_nori_z) June 1, 2019
伊能忠敬って子供の頃歴史で学んだ中でも結構スゴイ衝撃を受けた人だし(ええっ!?日本中を歩いて測量したってどーいうこと?)、大人になってさらに驚いたのは、日本地図測量始めたのは50過ぎてからという事実だよね。歴史人物の中でも自分的偉人レベルは相当上位! #ブラタモリ
— ちィ (@lupin_lapin) June 1, 2019
方位磁石と紐で何度も測量。これで伊能忠敬は日本中を回ったんだよね。しかも50過ぎてからの偉業。凄いとしか言いようがない。#ブラタモリ
— パル清田@10月30日ISDオープン (@jfnjk297) June 1, 2019
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■日本地図を正確に書ける自信は?
17年かけて作られた日本地図だが、正確に書けるという人はどれほどいるのだろうか。
しらべぇ編集部が、全国20代~60代の男女1,353名を対象に「日本地図を正確に書く自信があるか」について調査したところ、17.8%が「自信がある」と回答。
地道な測量と長い時間をかけて制作された日本地図。そんな日本近代化の要とも言える地図を作った伊能には、尊敬の念を抱かずにはいられない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国20代~60代の男女1,353名 (有効回答数)