宮迫博之、闇営業を「反省している」と謝罪 指摘踏まえ「アナログ人間ですみません」と釈明
7日にツイッターで闇営業について謝罪した宮迫博之。だがその時の投稿に12日、あらためて釈明した。
カラテカ・入江慎也が行っていた「闇営業」に関わっていたと報じられたタレントの宮迫博之。7日のツイートで当時の状況について説明し、「脇の甘さを痛感し反省している」と謝罪した。
だがその後リプライ欄などで寄せられていた指摘を踏まえ、12日にあらためてツイッターで釈明している。
■7日のツイートで当時の状況を説明
7日のツイートでは、ツイッターに直接文章を記入せず、メモなどに記述したものを画像として投稿。
入江に結婚式の二次会パーティーに顔を出してくれ、と言われ一曲歌ったこと、ギャラはもらっていないがパーティー後に訪れた店の支払いを入江が行った記憶があることなどをつづっている。
宮迫は「後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づくこともできず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」と謝罪の言葉を述べた。
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■「アナログ人間ですみません」
だが、この謝罪文の投稿後、宮迫は「ツイッターで長文を載せる方法がわからず、勧められた方法で載せたら、コピペってやつに思われてしまった」ことを明かし、「アナログ人間ですみません」と釈明している。
ツイッターに文章を投稿する際、140文字までしか書けない。7日に宮迫が投稿した文章は、340字程度にものぼり、一度の投稿に収めることはできない。一つのツイートで全文章を入れようと画像という形で投稿したが、慣れないことに失敗したようだ。