裏取りなしで黒幕に突撃 「ツメが甘い」「冤罪を生み出す構図」とツッコミの嵐

『集団左遷』福山雅治演じる片岡が、上司の不正を暴くために用意した証拠が少なすぎる!

2019/06/17 15:20

福山雅治
(『集団左遷!!』)

福山雅治が演じる銀行マン片岡洋が、不正をする上司たちに立ち向かうドラマ『集団左遷!!』の第9話が16日に放送。

前回、自身のうっかりミスから上司の不正を暴くことができなかった片岡。この失敗からさすがに何か学んだだろうと視聴者たちが思っていた矢先、今回も彼はやらかしてしまう。



 

■捜査に乗り出す

横山(三上博史)が裏金を作っていたことを突き止めたものの、その証拠を藤田頭取(市村正親)によって消されてしまった片岡。藤田に裏切られた片岡は、不正の新たな証拠を見つけるために、日本橋支店について再び捜査を始めることになる。

一方、片岡の友人で現在横山のもとで働いている梅原(尾美としのり)のところに、鮫島(小手伸也)がやって来て、横山の不正の情報が書かれた手帳を手渡すことに。


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■不正発見、会議に乗り込むも……

その中で、横山が政治家から顧問料を受け取っていることを突き止めた片岡たち。元蒲田支店のメンバーと協力しながら調査を進めていくが、横山にその動きがバレてしまう。

そして、横山の顧問料の情報が書いてある手帳を受け取った片岡。それを持って、横山の副頭取昇格を決める役員会議へと乗り込み、手帳を見せながら横山が賄賂を渡していたことを話すが、横山から言い負かされてしまう。そして、横山は副頭取へ昇格したのだった。

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■証拠少なすぎ!
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