カンニング竹山、箸の持ち方は「大人になっても直る」 理由に納得の声
『ノンストップ!』カンニング竹山が橋の持ち方を和田アキ子から直されたことを告白。40代からでも矯正は可能?
タレントのカンニング竹山が21日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、和田アキ子から箸の持ち方を矯正されたことを明かした。
■箸の持ち方は大人になると直らない?
番組では、「娘が学校の先生から『お箸の持ち方がおかしいとお嫁に行けない』と言われた」というツイートを紹介。
しらべぇでも既報のとおり、このツイートはトレンド入りするほど話題になり、「お嫁に行けるかどうかは別として、仕事の食事会などで食べ方が汚いと恥ずかしい」などさまざまな声が寄せられていた。
その中で、タレントの横澤夏子は箸の持ち方がおかしい人と結婚するのはためらってしまうとし、「結婚する相手だからこそ嫌。大人になってから箸の持ち方って直らないじゃないですか」と訴えた。
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■「和田アキ子に見つかって…」
すると、竹山は「(箸の持ち方は)大人になってから直ります」と断言。「うちの親が相当厳しかったんだけど、箸の持ち方は直らなかったんです」としたうえで、「俺、40歳のときに和田アキ子に見つかって、超スパルタ!」と歌手の和田アキ子に矯正されたことを明かす。
和田と一緒に食事をしていると「箸がまたおかしいやろがい!」と叩かれ、「いいか、お前の箸が持ち方がおかしいということは、お前の親がバカにされとんねん!」「親のことを大事に思ってないからそんなになんねん!」と激怒されたとか。
竹山はそこから矯正用の箸を買い、今では正しい持ち方ができるようになったようだ。