藤原紀香、今まで言えなかった夫・愛之助との“事件”を告白　「夜中に…」

女優の藤原紀香が27日に自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助の寝言に驚いたことを明かした。

■夜中に「おかしらぁ～！」

この日、「寝言事件からの～」というタイトルでブログを更新した藤原。『六月大歌舞伎』の千秋楽を報告して、「公演が終わったら、皆さんにお話しようと思っていたエピソードがありまして」と夜中に遭遇した出来事について語る。

愛之助の舞台稽古が後半に差し掛かった頃、夜中にも関わらず突然「おかしらぁ～！」という彼の大きな叫び声が聞こえてきたという。「ええエエェっ！？　なに？！　なに！？」「お、か、し、ら？？？　なに、それ？？？」と驚いた藤原が愛之助を見ると、爆睡していたとのこと。どうやら、ただの寝言だったようだ。

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■寝言の正体は…

「おかしら」発言の翌日、愛之助に聞いたところ、「え？　そんなん言うてた？　と、がはははは」と大爆笑。藤原は「いやいや、私が爆笑したいわよ」と思いつつ、発言の意味がわからないまま過ごしていたよう。

そして、6月1日の初日の舞台で、愛之助が「おかしらぁ～！」と何度も叫んでいたことで、「これだ」とようやく納得。自身も「一言もセリフを覚えてなくて30分後に初日の幕があいてしまう！」という悪夢を何度も見たことがあったようで、愛之助に共感できるところもあったのかもしれない。

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■寝言を指摘された経験

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に「寝言を指摘された経験」について調査したところ、約半数が「経験あり」と回答している。

寝言でもセリフを叫んでいたことに爆笑した愛之助だが、何も知らない藤原からすればびっくりするものだったに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）