自殺未遂も… 坂口杏里、1年間の密着で明かした苦悩「ママのところに行きたい」
『ザ・ノンフィクション』で坂口杏里に1年間密着。彼女の現実と苦悩が明かされた…
◼母の墓前に誓う
風俗の世界に足を踏み入れ、追い込まれ、悪意のあるニュースに苦しみ続けた杏里。それでも挫けず、バンドを組み芸能界復帰を目指そうと、もがき続ける姿が放送される。
番組終盤、母の墓前で「ふとした時にママのところに行きたいとか思う。でも私は私で、これからママがやり残したこともやっていく」と涙ながらに独白。「一生懸命頑張るから、見てて下さい」と照れくさそうに笑い手を合わせた。
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◼応援する視聴者も…
身から出た錆といえばそれまでだが、借金にまみれた苦しい日々を過ごし追い込まれながらも、どこか前向きに生きている杏里の姿に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。
坂口杏里さんは、坂口杏里さんが悪いわけじゃないと思う。
うまくいえないけど、坂口杏里さんだけの責任じゃない。— まるさん (@kanayurinsan) June 30, 2019
坂口杏里のテレビ、ノンフィクションを観た。言葉にできない感情。ただ運命がよくなってほしい、彼女にとっての幸せを与えてほしい、偉そうなんだけどおばさんの正直な願い。
— ずっと大泉 (@ohizumizumiko) June 30, 2019
https://twitter.com/oF19R4LmGksIToc/status/1145222826279858176
https://twitter.com/gnahs_gnahs/status/1145233867097329664
https://twitter.com/dropoutyoutube/status/1145228742446346240
今日のザ・ノンフィクション坂口杏里だったんだけど、誰もあの人を守ることも導く事も出来ない、自殺未遂や迷走しまくりの危うい状態の今のタイミングでノンフィクションの題材にして放映することは酷過ぎるというか悪趣味に感じた。
やってる事坂口杏里が毛嫌いしてる東スポやアサ芸とかと大差ないぞ— なんて骨体 (@b00mkat) June 30, 2019
杏里の生き方に対し、「甘い」「自業自得」と厳しい意見を口にする人もいるだろう。それでも、そういった世間の評判、現在・将来への不安なども全て背負いながら改めて芸能界復帰を目指す彼女を「応援したい」と感じた視聴者も少なくないはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)