『ケンミンSHOW』で茨城のヤンキーが話題 「昔に比べたら減った」との声も
やっぱり茨城にヤンキーは多かった?
■恐喝された経験は…
ヤンキーと言えば、一般人でもその被害に遭いやすいのは、恐喝、いわゆる「カツアゲ」だろう。しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査を実施したところ、全体の12.0%が「恐喝されたことがある」と回答している。
もっとも高いのは50代男性で22.5 %に及び、4人に1人が経験していることが判明。一方の女性では、もっとも割合が高いのが30代で8.7%と、全ての年代で全体平均を下回った。
50代が青春時代を過ごした時期は不良の全盛期。校内暴力などが問題となりヤンキーが多かったため、カツアゲにあった経験があり割合が高いのかもしれない。また、男性の割合が多いことから、夜の街などで遊んでいた際に恐喝された可能性も考えられる。
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■形を変えて今も…
形は違えど今も少なからずヤンキーと呼ばれる人は存在している。しかし、昔のようなリーゼントに変形学生服などは少なくなっているのは事実。
見た目だけでなく内面も今と昔では変わっていそうなので比較してみるのも興味深い。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1537名(有効回答数)