「仕事が好きすぎる」わけじゃなく… 常に仕事のことを考えてしまう理由とは
仕事が好きすぎて、プライベートでもずっと考えている人がいる。一方で仕事に追われすぎて、頭から離れない人も。
■オンとオフを分けたほうがいい
一方で会社を出た瞬間に、仕事のことは忘れる女性も。
「私はできるだけ、プライベートに仕事を持ち込まないようにしている。会社を一歩出たら、プライベートモードに切り替わることが多い。
その代わり出勤すれば完全に仕事モードになるので、やる気がないわけではない。オンとオフをきちんと分けたほうが、どちらもがんばれる気がする」(30代・女性)
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■仕事が忙しくて考えざるを得ない
仕事に追われすぎて、頭から離れないという人も多いだろう。
「仕事があまりにも忙しいすぎて、家に帰っても『明日の仕事はどうこなそうか?』とか考えてばかりいる。ポジティブな意味で仕事のことを考えるのだったら歓迎だけど、今の状況はちょっと。
あまりに追われすぎて、常に仕事のことを考えざるを得ない感じがとてもつらい。たまには、仕事のことを忘れてゆっくりしたい」(40代・男性)
仕事のことを考えて楽しくなるならいいが、つらい思いをしているなら思考や環境を変えたほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の有職者の男女781名(有効回答数)