『月曜から夜ふかし』会社クビ後6億円当てた男性に驚愕 マツコも絶叫
お金にまつわるあれこれを調査。すごい人が現れた。
30日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に登場した「会社を辞めた直後に6億円当たった男性」が話題になっている。
■「お金にまつわるあれこれ」を調査
「お金にまつわるあれこれを調査した件」として街角を歩く人に、「国が90歳まで生きるとしたら、老後2,000万円が必要になる」と調査をまとめたことについてインタビューを行う。
話を聞いた中年男性の多くは、100万程度しか貯金がなく、「死を選択する」とこと。手取りの減少や重税で、生活が苦しい人がほとんどの様子。
そんな人々が夢を託しているのが「宝くじ」。ほぼすべての人が購入していたのだ。やはり「宝くじ」は、一攫千金を狙う人が一縷の望みをかけているらしい。
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■6億当てた男性が登場
『月曜から夜ふかし』取材班は、「toto BIG」で6億円当たったという中年男性に話を聞く。大金ゲットまでの経緯を尋ねると、「1ヶ月前に職場をクビになり、銀行残高が4,000円くらいだった」と明かす。
ナレーションによるとこの男性は会社をリストラされたあと、「toto BIG」を3,000円分購入したところ、6億円が当たったのだという。
「マンガみたいな」と笑う男性が貯金通帳を出す。そこには確かに4,000円のあと、たしかに6億の数字が。マツコはこれを見て「税金取られるよね?」とつぶやく。
しかしスタッフが扱いを教えた模様で、思わず「え、toto BIG非課税なの? マジか」と絶叫した。