田村淳、謹慎中の相方・亮をケア 「毎日電話で話している」
1日、田村淳自身が設立した会社の会見が開かれた。謹慎処分中の相方・亮についての現在のやり取りを明かした。
■「交渉の場にはついてほしい」
宮迫博之との会見を見た淳は「嘘ついたときからすると会見で知っている昔の亮に戻ってきたな」と明かす。
吉本側が亮らに対し、契約について交渉の場についてほしい、と7月に行われた会見で明らかにしたことについて「亮としては応えていいのか迷っているが、交渉の場にはついてほしい。前に進めないから」と勧める。
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■今後については…
今後について、「亮とどうするかは迷っている」と正直な気持ちを口にする。
「亮さんは喋らないので」と亮がキャラクターになり、今回設立した会社に所属しプロデュースするのもいいかもしれない、と和ませながらも亮をサポートする意向は示す。
「契約を交わせればプロデュースし、ギャラもちゃんと支払っていきたい」
謹慎処分中のほかの11人の芸人について「出口が見えないとほんとしんどい。メンタルが壊れていく」と自身の経験を踏まえつつ、謹慎処分が早期に解除となることを望んだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)