『モニタリング』コロッケ退室後に歌手から異例の申し出　「感動した…」

■「感動した」「5,000円は安すぎ！」

自分が歌う姿を楽しみにしているファンや娘のため、前日にリハーサルを行ない、ロケの延長を申し出た高橋。満を持して披露された歌声に、視聴者からも大反響が寄せられている。

モニタリングに高橋洋子出てたけどスゲー！
プロだ！
初めて見たけど気さくそうな人でいいなぁ#モニタリング

— たらまよ@SSR_igi-kuro (@karinto_mhw) August 1, 2019

昨晩のモニタリングで高橋洋子が出てて「魂の○フラン」歌ってたの感動した🥺

— 低浮上風のヒューイ@トライエイジ (@kamenrider0721) August 2, 2019

https://twitter.com/3go5pb/status/1156937245510684672

モニタリングで、カラオケで5000円でコロッケか高橋洋子の生歌聴けるってやつ、選べってしんどくない…？？高橋さん残ってまで歌披露してくれてめちゃめちゃ良い人だなぁ。

— シロ (@urashiro6214) August 1, 2019

撮影時間を延長してまで歌声を披露したサービス精神や、気さくな人柄に改めて惹かれたという人も多いようだ。

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■音楽は人の心を揺さぶる

これまでにも、倉木麻衣やhitomiなど名だたる歌手が出演し、大反響が寄せられている同企画。今回の放送でも、「目の前で高橋洋子さんが歌ってくれたらきっと泣いちゃう…」などのコメントも見られた。

しらべぇ編集部が全国20代～60代の男女1,345名を対象に実施した調査でも、全体で約半数の人が「音楽を聴いて泣いたことがある」と回答している。

出演者同士の単なる人気番付以上に、音楽やアーティストの歌声が、いかに人々の心を動かしているのかが改めて感じられる結末となったのではないだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）