若者に増加傾向? 床屋・美容院に苦手意識を持った瞬間3選
日常生活に欠かせない床屋と美容院。苦手意識を持つ人は多い?
■苦手意識を持った瞬間3選
床屋や美容院のどこに「苦手意識」を持つのか。複数の人に聞いてみた。
①仕事の話を振られる
「自分は今ニートなので、『今日はお仕事お休みですか』とか聞かれるのが苦痛なんです。平日に行くと結構な割合で言われるので、土日に行くようにしていますが…。
そんなプライベートなこと、聞かないでで欲しい」(20代・男性)
②おしゃれな雰囲気
「美容院で髪を切っていますが、とにかくあのオシャレな雰囲気に威圧される。店員も客も美男美女ばかりで、おばさんの私は自分が浮いているように思えて。
渡された雑誌を隅から隅まで熟読しながら、黙って切り終わるのを待っている」(30代・女性)
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■「鏡が苦手」の声も
③鏡
「自分の顔が嫌いなので、鏡でずっと見なければならないことが苦痛。もちろん鏡がないと美容師が髪は切れないので我慢しますが…。
スマホ触ったり雑誌読んだりして過ごしてますが、2時間以上鏡の前にいるのはつらい」
「行かない訳にはいかない」場所となっている床屋と美容院。苦手意識が少しでもなくなるよう努力したいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)