ぺえ、銭湯に対する複雑な胸の内を明かす 「みんな不快に思うかな」
ぺえは8日、自身のインスタグラムを更新。銭湯での葛藤を明かし、反響を呼んでいる。
■ファンからは多くの反響が
ぺえの葛藤や本音を読んだファンは、それぞれの考えや思いをコメントに綴っている。
「いつかLGBTの方達が気を使わずに入浴できる銭湯が出来るといいなと思います」
「ぺえちゃんが思う理想の銭湯できたら最高だね! ブレずに生きるぺえちゃんがほんと好き」
「本当にデリカシーの欠片もない言葉…。私も無自覚に誰かを傷付けないように気を付けよう」
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■2人に1人が悩まされている
「めっちゃ仲の良い友達に言われるのはまだ分かる」と綴っているぺえ。しかし中には初対面でデリカシーのない発言をしてくる人もいるようだ。
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、およそ2人に1人が周囲にいる「デリカシーのない人」に悩まされていることが判明した。
「まぁ私はストライクゾーン広めだけど」「小5から揺るがない理想はスポーツ選手」とぺえらしく明るく締めくくったものの、無神経な言葉に傷つかないはずがない。
この投稿がきっかけで、何気ない発言が思っている以上に人を傷つける可能性があることを、改めて考え直した人も多いのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)