パートナーが不倫したら怒りの矛先はどこへ? 浮気相手に向ける人の心の内
不倫されたときには、怒りの気持ちを抱くのは当然である。パートナーに向けるか、相手に向けるかは悩むところだ。
■付き合っているのを知っていて不倫
自分の存在を知っていながら不倫をしたのであれば、怒りが相手に向くのも無理はないだろう。
「昔付き合っていた人が浮気したときに、最初は彼氏への怒りが強かった。しかし相手の女性が同じ会社の人で、私と付き合っているのも知っていたから、怒りの矛先が変わった。
彼氏からアプローチしたのであれ、私の存在を知っていてそんな関係になるのが許せなかった」(20代・女性)
関連記事:熊田曜子、妊娠中の不倫に「一生許さない」「頭の中で夫を殺す」と怒り
■結婚していることを隠されたのに…
世の中には結婚していることを隠しながら、不倫に走る人もいる。
「私は相手が結婚しているのを知らずに、独身と騙されながら付き合っていた。それなのに相手の奥さんから、嫌がらせの電話がかかってきて。
私もそこで初めて彼が結婚していることを知ったのに。奥さんは絶対に恨む相手を間違っている気がするんだけれど…」(30代・女性)
怒りがどちらに向こうとも、不倫が発覚すれば修羅場は避けられないのはたしかである。
・合わせて読みたい→パートナーがいる人を好きに… 相手が結婚を隠していたケースも
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代既婚者の男女771名(有効回答数)