流れ星瀧上の妻・小林礼奈、子宮外妊娠で緊急手術 「生きてて良かった」
流れ星瀧上の妻・小林礼奈がブログを更新。子宮外妊娠で緊急手術を受け、卵管を摘出することになったと明かした。
元ものまねタレントで、お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻として知られる小林礼奈が13日、自身のブログを更新。子宮外妊娠で緊急手術を受けたことを明かした。
■妊娠検査薬で陽性なのに…?
「子宮外妊娠で緊急手術」というタイトルでブログを更新した小林。「黙ってましたが」と切り出すと、 7月半ばごろから体調が悪く、生理が来ていなかったために妊娠したのかと思っていたことを綴る。
しかし、生理のような出血があり、「なんだ生理かよ! 妊娠してないじゃん」と思っていたところ、いつもと様子が違うために妊娠検査薬を使ってみると、陽性反応が出たという。
「血がどばどば出てるのに妊娠?!」と思い、婦人科を受診したところ、「科学的流産の疑いが高い」と診断。数週間後に再受診することに。
関連記事:19歳の母が産んだ新生児の顔に深い切り傷 医師の説明にショック隠せず…
■子宮外妊娠と診断、緊急手術へ
妊娠初期に感じる症状もなくなっていたため、科学的流産だと思って過ごしていたという小林。しかしブログを更新したこの日、もう一度エコーを受けてみたところ、医師が「科学的流産又は子宮外妊娠かもしれません」「採血してきてください」と言ってくることに。
子宮外妊娠(現在では異所性妊娠と呼ぶことも)は、通常、「卵管→子宮→子宮内膜」へと卵子が移動して子宮内膜に着床するなか、そこまでたどり着かず、子宮内膜以外の場所に着床し、発育してしまうことを指す。
対応が遅れると命に関わる疾患であり、小林も「命に関わる」と言われ、すぐに血液検査を受けることになったという。そして、血液検査の結果、子宮外妊娠の確率が高いと判明。緊急手術を受けることに。