バーチャルタレント・雨ヶ崎笑虹を独占取材 たどり着いた「なりたい自分」

『バラいろダンディ』お天気キャスターを務めるバーチャルタレント・雨ヶ崎笑虹に独占インタビューを行った。

2019/08/21 11:00



■来年は『TOKYO IDOL FESTIVAL』へ

お天気キャスターになるという目標を達成し、アイドルとしてデビュー曲も配信される。そんな彼女が今、新たに叶えたいと思っていることは何なのだろうか。

雨ヶ崎:年末にあるVtuberの『V紅白歌合戦』と、来年の『TOKYO IDOL FESTIVAL』(通称 TIF)に絶対出たいです! 今年のTIFはデビュー曲の配信が間に合わなかったんですけど、あと1年で力を付けたいという思いもあります。


あとは、私が所属している AVATAR2.0 Project は、全体で19人(1期生5人、2期生14人)いて、今回、グループ内のファンの方も応援してくれて一緒に叶えていただいたので、この曲でみんなの入り口になれたら嬉しいです!


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■ファンに自慢してもらえるように

最後に、今回の記事を読み、雨ヶ崎を知ったという人に向けたメッセージをもらった。

雨ヶ崎:最後まで読んでくださりありがとうございます! 立ち止まっていただけただけでも嬉しいのに、本当にありがとうございます。せっかくの出会いなので、ぜひ、ツイッターにも遊びに来ていただけると嬉しいです!


デビューから8ヶ月。こんなに早い段階から気にかけていただけてること、とてもありがたいことです。近い将来、えこがもっともっと大きくなって、「この時から、えこちゃんのこと応援してたんだよ!」って自慢してもらえるようになりたいです! なります!!!


彼女が何度も言葉にしていたのは感謝の言葉。テレビ、YouTubeSHOWROOMの配信、形は問わない。彼女の姿を実際に見れば、その人柄の良さが伝わると思う。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

インタビューSHOWROOM須田亜香里
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