ローラ、「私たちの未来が…」と環境問題に心痛 内容に悲しみの声も
ローラがインスタグラムを更新。ブラジルの森林で起こっている大規模な山火事に言及した。
■「できるだけシェアします」
二人の投稿はネット上に反響を呼び、「自然があるから人間が生きられる」「できるだけシェアします」などさまざまな声が上がった。
「悲しすぎる。胸が痛みます。こういうことをしっかり考えられる大人でありたい!」
「自然があるから人間が生きられる。人間は生かされている。そのことを忘れちゃいけない」
「動物たちがかわいそう…。できるだけシェアします」
こうした声のなかで、「知らなかった!」「教えてくれてありがとう」と、この投稿自体が考えるきっかけになったという人も多く見られた。
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■「未来」について考えている?
「私たちの未来が…」と世界の今後を嘆いたローラ。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に「未来」について調査を実施したところ、全体のおよそ45%の人が「自分がいなくなった後の世界がどうなっても、知ったことではないと思う」と回答。
世代や男女では、そこまで差が表れない結果に。この「約半数」という割合を、どのように捉えるかは難しいところだ。
動物虐待や地球温暖化、水質汚染などさまざまな問題に取り組むローラ。男女問わず多くの層から支持される彼女だからこそ、本気で世界を変えていけるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)