「見栄張らなきゃ良かった…」 結婚指輪の失敗エピソード
特別な意味を持つ、左手の薬指。しかし結婚指輪にまつわる後悔も多く…。
2人の新たな人生が始まるのが結婚。もちろん良いことだらけではなく、長い結婚生活の中では苦労することや後悔することも多いだろう。
■結婚生活の始まりは指輪から
女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、結婚指輪に関する話題が注目を集めている。一口に結婚指輪といっても、細工やサイズ感などデザインは千差万別。
結婚指輪を探している最中だというあるトピック主は、「どれが良いのか分からず、苦労しています」「指輪選びなどで後悔しているエピソードがあれば教えてください」と相談していた。
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■後悔のキーワードは「見栄」?
成功談よりも、得てして失敗談のほうが記憶に残りやすいもの。トピック主の心配に対して…
「ブランド名や見栄で決めずに、つけ心地で決めれば良かったと後悔してる」
「見栄を張って小さめの号数にしてもらったら、産後太りで指輪がつけられなくなりました」
といったアドバイスが寄せられている。嗜好品としての側面も持つ指輪だけに、つい見栄を張ってしまうのだろうか。
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■他にも気にするべき要素
見栄を張らず、自分に合った指輪を選ぶのが一番。しかし考えるべきなのは、「現在の自分」に合っているかどうかだけではないようだ。しらべぇ編集部では、結婚生活20年目を迎えたAさん(40代女性)に話を聞いてみる。
Aさん:ハートの形のダイヤを使っていたり、ピンク系の色を使っている指輪は年を重ねるごとにつけづらくなってくると思います。子供っぽく見えてくるというか…。私も初めはそういったデザインの指輪にしようと思っていたのですが、思い直して他の指輪を選びました。
やはり、生涯使い続けられるデザインを選ぶのが良いようだ。かなり重要な買い物でもあるので、後悔しないようにしっかり考えてから購入すべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)