社会人になってまで… 使いぱしりさせた経験のある人の特徴とは
自分の買い物を人に押し付けることを、「パシリ」と呼ばれる。使いぱしりは、決して好ましい行為ではないが…
■学生時代にヤンキーだったので
学生時代に本気で使いぱしりさせていた人は、現在、とても反省しているという。
「中学の頃はイキったヤンキーだったので、クラスのパシリ役みたいなやつに毎日、パンを買ってもらっていた。
そいつとは仲良くしていたつもりでいたけれど、パシらされてうれしい人はいないと思う。当時、彼は嫌だったんだろうなと思うと、申し訳ない気持ちになる」(40代・男性)
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■大人になってから上司に使いぱしり
社会人になってから、使いぱしりにされた人もいるようだ。
「前の職場の上司は典型的なパワハラ気質の人で、転職して3日目にコンビニに雑誌を買ってきてくれと頼まれ、あまりのことに絶句してしまった。
まさか大人になって使いぱしりにされるとは思っていなかったので混乱したけれど、断る勇気はなくて…。そんなことが日常的に行われる会社だったので、嫌気がさして辞めた」(30代・男性)
自分の買い物くらいは、自分で済ませてほしいものである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)