マツコ、元ミス・ユニバースの”8年越しの恨み節”に平謝り 「結構恨んでない?」
元ミス・ユニバース日本代表が語るトランプ大統領の謎審査「トランプミーティング」や8年前のマツコ共演に対する恨み節で大盛りあがり。
31日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)ではミス・ユニバースOG会と中継。マツコ・デラックスが、2010年ミス・ユニバース板井麻衣子さんを深堀りするとマツコへの恨み節が語られる展開へ。
■謎の審査「トランプ・ミーティング」
2010年のミス・ユニバース日本代表と聞いて、マツコが「この頃の主催者はトランプ大統領だったのか」と確認する場面があった。
すると、トランプミーティングなる謎の審査が存在していたことを語り始める元ミス・ユニバース坂井さん。10人くらいの女の子と、順番に握手してトークして、裏のほうに行って、こそっと話すという不思議な審査だったという。
これにはマツコもびっくり。
「裏のほうにいってこそっとはなして?えーっとどういうことなんだろう。やっぱり何かそれは大会としての審査なのかしら、それとも個人的な審査なのかしら」
「趣味嗜好かもしれないです」と肯定を匂わせる返事をする坂井さん。真実はトランプ大統領のみぞ知る。
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■ミスは常に審査対象の心構え
ミス・ユニバースの審査は他にも様々。マツコが審査について思うところを言う。
「よくドキュメンタリーとかでやってるときに参加者たちは24時間、誰に見られているかわからないから常に緊張を抜けないと言ってるよね」
元ミス・ユニバース坂井さんが、当時を振り返って肯定。ジャッジでない人からも常に見られている感覚が実感としてあり、「常に意識は持っておきなさい」とアドバイスされていた、という。
ミス・ユニバースで世界一を目指すためには、美貌はもちろん、精神的なタフさもかなり必要とされるようだ。