アメリカ人が日本の『ねこ展』を見た結果 「日本人は猫ちゃん好きすぎ!」
テキサスで猫は恐怖の存在? 山梨県立博物館で猫展を見たアメリカ人は…
■猫の癒し効果を体験
また、猫には癒し効果もあるようで、介護施設などで使われるぬいぐるみ『なでなでねこちゃんDX2』も体験。なでるとニャーと鳴くのが本格的だ。
「やばい、猫ちゃんかわいい…じつは僕はとある理由で猫をかわいいといままで思わなかったんだけど、ちょっと気持ちが変わってきたかも」と語るジョナサン、その理由は次の展示で明らかになる。
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■ジョナサンが猫を怖がる理由
こちらの現代に生きるネコ科の動物が多数展示されている場所には、トラやライオンなどの有名な動物をはじめとした、大型の猫ちゃんが。
「テキサスでは大型の山猫をクーガー、小さめの山猫をボブキャットって言うんだけど、毎年数人がクーガーに襲われて命を落としている。だから猫は怖いと思ってたけど、日本の猫ちゃんはかわいくていいね(笑)」
とのこと。ジョナサンは猫というとイエネコより巨大な山猫を思い出すので、あまり猫をかわいいと思えなかったようだ。山猫に襲われることがまずない日本人からすると、想像しづらい感覚である。
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■最後は猫の絵を描く
最後は自分で描いた猫ちゃんのイラストを動かせるブースを体験。
母親は美術の教師というジョナサン、どうやらその能力は息子には受け継がれなかったらしい。やっぱり猫を怖いものだと思っていたせいか、絵の出来上がりも怖い猫ちゃんになっていた。
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■駅からのアクセスも良好な博物館
現在は別の展示となっているが、山梨県立博物館は見ごたえのある展示が多く、県内でも人気の観光スポットになっている。
山梨駅からのアクセスも良いので、興味のある展示をしているか先にホームページでチェックしつつ、行ってみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)