意外性にキュンとする? 10代女性は異性のギャップに萌えがち
異性の意外性ある姿にはハっとさせられることがある。いわゆるギャップ萌えする人はどのくらいいるのだろうか。
「ギャップ萌え」という言葉があるように、異性を恋愛対象として見るとき意外性のある側面でトキめくことがあるだろう。誰もがそういった意外性に萌えるというわけではないだろうが、好きな相手へのアピールとしては有効な手段なのかも。
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■4割強が「萌えがち」
そこで、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1653名を対象に調査したところ、「異性のギャップのある姿に萌えがち」と答えた人は、全体の42.1%。
男女別では、男性は40.9%、女性は43.3%と、女性のほうが2.4ポイント高いものの、ほぼ同率と言っていいだろう。ギャップに萌えるのは男女差はあまり無いようだ。
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■10代女性は突出して萌え
さらに男女年齢別で見ると、10代女性が一番の高ポイントで70.2%。
10代女性というと、アイドルや二次元キャラクターなどに興味のある人も多い年代。ギャップを売りにしているアイドルなども多いため、そういった見方が身近なのかもしれない。年代が高くなるほど割合が低くなるのは、そんな傾向が要因のひとつなのかも。
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■どんなときに萌える?
萌えるポイントは、個々の趣味にもよるかと思うが、どんな場合にギャップ萌えするのだろうか。
「仕事中だけメガネをかけているのを見たとき」
「普段厳しいのに、二人きりだと優しいことに気づいたとき」
「大人しそうな人の好きなバンドがヘビメタだったとき」
やはり、見た目や性格など、個々で萌えるポイントは違うようだ。いずれにしても大切なのは「意外性」だろう。お目当ての異性がいる人はアピールポイントとして意識してみてもいいかも。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)