鈴木奈々、住んでいる家の家賃を告白　「死ぬほど金が…」とツッコミも

14日放送の『さよならプロポーズ』（AbemaTV）にタレントの鈴木奈々が出演。いまも茨城県に住んでいる理由を明かした。

■茨城を拠点にする理由は…

番組では、東京で仕事が充実しているモデルの女性と、兵庫県で外資系企業に勤める会社員男性を特集。東京と兵庫で3年間の遠距離恋愛をしているふたりは、1年前に婚約をしたものの結婚は未定だという。

2014年に一般男性と結婚した鈴木は、遠距離恋愛の経験はなし。現在も地元である茨城県に住み続けている。仕事で多忙のため、東京にも住まいがあったほうが楽としつつも、夫が茨城で工場勤務をしていることから「私は旦那さんを拠点にしたくて」と理由を明かし、「私もそっち（茨城）のほうが気持ちが楽」と語る。

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■家賃6万円のマンションに住む

さらに、「家賃6万円のマンションに住んでいるんですけど、そこに住んで、（東京へは）電車で通ってますね。これが私は心地良い」と話した。

話を受け、MCの小籔千豊は「わかります。言うてる意味わかります」と納得して、「ただ、死ぬほど金が貯まってます」と鈴木の経済状況で笑いを誘った。

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■節約を意識する？

しらべぇでも既報のとおり、過去には「芸能界って浮き沈みが激しい仕事じゃないですか」と芸能界に危機感を感じていることを語っていた鈴木。節約にも余念がないようで、茨城に家を買うために夫の実家で食事をすることも明かしている。

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,343名を対象に「節約」について意識調査を実施したところ、「節約をよくする」「たまにする」と回答した「節約を意識しがち」の割合は、男性が69.5％に対し、女性は83.7％と、女性のほうが節約意識が高いことがわかっている。

テレビで見ない日はないというほど売れっ子の鈴木。東京で贅沢な暮らしもできそうだが、それでも夫を優先する気遣いと堅実さをもっているよう。それが芸能界で成功している理由なのだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）