DAIGO、妻・北川景子のために下北沢で長嶋一茂とケーキを食べ合う
DAIGOが小学生時代に過ごした思い出の地、下北沢をぶらり旅。
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17日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、タレントのDAIGOが石原良純と長嶋一茂とともに地元・下北沢を散策。妻の北川景子と訪れたカレー店などを紹介した。
■親のすねかじりのプロたち
60分という時間の中で街を巡るコーナー「良純&一茂&DAIGOの60分1本勝負」にて、DAIGOが小学生の頃に住んでいた思い出の地・下北沢を訪れた3人。
「ちょうどおじいちゃんが総理大臣になっていた頃に住んでいて、当時は親のスネがなくなる寸前までかじってた」と当時の様子を語るDAIGOに、長嶋は「スネはなくなるまでかじりきらなきゃダメ」と、スネかじりの先輩としてアドバイス。
一方で石原の「(親のスネをかじっても)ロクなことがないんだよ。かじるとめんどくさいし、色々後腐れがあるから」という実感のこもったボヤキを聞いた長嶋は「それは正しい。私も同感です」と、思い当たる節があるようだった。
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■妻と訪れたカレー店
そんな3人がまず訪れたのは、下北沢の人気カレー屋「茄子おやじ」。
妻の北川景子と一緒にこの店に通っているというDAIGOは、食事の時に二人でどんな会話をするのかと聞かれると「基本的にその日1日であったことを話しますね。お互いの仕事のこととか、今日の出来事とか…」と返答。
「このカレーを食べるとT.D.I.M.『ただいま』という感じがする」とカレーの味を懐かしむDAIGOだったが、店名である「茄子おやじ」の由来についての記憶が曖昧だったことから「昔から通ってたんじゃないのかよ」と2人にツッコまれる。
「じつは、この店に通うようになったのは、メディアに取り上げられてから。だからどっちかっていうとA.T.O.I.『後追い』かもしれない」と話し、笑いを誘っていた。