小林麻耶、道で声を掛けてきた女性の対応に感激 「優しい世界だ…」
日々の生活で疲弊しきった人にこそ、癒しが必要。小林麻耶の癒し体験が話題になっている。
元TBSアナウンサーの小林麻耶が自身のブログを更新。日常の中で出会った「癒し体験」が綴られ、ファンからは共感の声が多数寄せられている。
■道で出会った相手に…
24日夜にアップされた記事によると、小林が道を歩いているとある女性から声をかけられたそう。小林は女性の対応について「ひと言ひと言がとても優しくて暖かくて、愛にあふれていて…」と回想している。
相当嬉しかったのか「思わず胸に飛び込んでいきたくなりました」「天使のようでした!」と、かなり感動した様子。
関連記事:小林麻耶、空手に初挑戦した姿を披露 「ピンクの帯が可愛い」「道着も似合う」
■共感の声が続出
ふと視線を転じてみると、世の中には小さな幸せがいくつも存在しているもの。小林の体験を受け、ネット上では…
「知らない人から優しくしてもらったときって、すごい嬉しくなるよね。麻耶さんの気持ちが何となく分かるな」
「麻耶さんの幸せな体験を聞いて、こっちまで幸せになってきました! これぞ優しい世界」
「相手からもらった素晴らしい言葉に対して、素直に『優しくて暖かい』と受け取れる感麻耶さんの受性も素晴らしいと思います」
といった声が多数上がっていた。
関連記事:店で飲んでいたら声をかけられ… 男が「握っていたモノ」に恐怖
■他人に親切にする人の割合は…
顔見知りの相手ならともかく、見知らぬ相手に声をかけるのは結構な勇気が必要に。しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象として、「親切からの声かけ」に関する調査を行なった。
調査の結果、「知らない人に親切心から声をかけたことがある」と答えた人は全体の45.7%と判明。性年代別の回答を見ると、全年代を通じて女性のほうが声を多くかける傾向にあるようだ。
声をかけた本人は軽い気持ちから行なったとしても、言葉を受けた相手の心には大いに響くもの。見知らぬ相手への親切に躊躇している人は、一度意を決して声をかけてみると良いかもしれない。
・合わせて読みたい→人の気持ちを考えて行動してる? 「できない人は大切なものが欠如」との声も
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1664名 (有効回答数)