小学校の教え子から突然の手紙 そこには「予想外の恨み」がつづられていた
小学校を卒業した教え子から手紙が届く。その内容に教師は忘れられないほどモヤモヤしたという…。
「問題は時間が解決する」という人がいるが、いつまでも許せない相手は存在するはず。このことについて、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に投稿された「忘れられない悪口」というトピックが話題になっている。
■教え子から恨みの手紙
投稿者は、小学校教師をしている女性。担任していた6年生を卒業で送り出し、しばらくしたころにクラスのとある教え子から手紙が送られてきたという。
そこには、「仲の良い友達とクラスを離したこと、一生忘れません。大嫌い」とのメッセージが。印象的な内容だけに、数年経った今もずっと心に引っかかっているという。
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■賛否さまざまな声
卒業したにも関わらず「大嫌い」と手紙を送りつけるほど、その児童は苦しい思いをしたのだろう。投稿を受け、ユーザーからはさまざまな声が寄せられた。
「大人になってから後悔しそう」
「めちゃくちゃ悲しいね。でも、その子は大人になってその手紙送ったこと忘れそう」
「私も嫌いな先生いたな。わざわざ手紙出したりはしないけど、大人になった今は一言文句言ってやればよかったって思う事もある」
「忘れましょう。あなたのせいではない」
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■許せない教師がいる人は…
教え子に恨まれてしまった投稿者。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,352名に調査したところ、約2割が「今でも許せない小中学校の教師がいる」と回答している。
数年経った今でもその手紙が忘れられないという投稿者。それだけ、教師は教え子たちのことを考えているといえるか。
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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
対象：全国20代～60代の男女1352名（有効回答数）
