早見あかり、ももクロ脱退・不仲説の真相を号泣告白 「あえて卒業と言わなかった」
『すじがねファンです!』で女優で元ももいろクローバーZの早見あかりが、脱退の真相を涙ながらに告白した…
芸能人をひたむきに応援し続ける筋金入りのファンが主役の『すじがねファンです!』(テレビ朝日系)が16日深夜放送。
元ももいろクローバー(Z)のメンバーで、現在は女優として活躍する早見あかりが登場しファンと対面。グループ脱退時にファンが気になっていた発言・問題の真相を涙ながらに告白した。
◼ドライアイドルと呼ばれ…
2008年、13歳でももクロに加入、「あかりん」の愛称でサブリーダーも務めた彼女だが、2011年にグループを脱退。現在は女優として数々の話題作に出演している。
ファンへの塩対応から「ドライアイドル」と呼ばれた彼女。
「自分のアイドル像と自分がかけ離れていたので、他のメンバーが本気でファンに向き合っているのに1人だけ嘘ついて笑うことができなかった。ライブに出たくなくて真顔でライブに出ていたことが何回かあった」と当時の心境を明かした。
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◼不仲説に言及
アイドルではなく、女優の道を選んだ早見の脱退には「メンバーの不仲説」などマイナスな見方も多かったが、それにも反論していく。
「メンバーに申し訳ない。昔も今も本当に仲が良い」と前置きし、ライブに行っただけでファンに「忘れないでくれてありがとう」と言われることにも困惑気味。
「私としては旧友のライブに行っただけ。すごい意味を持たせてくれるのはありがたいけど…」と周囲が気を回しすぎている現状を指摘する。
「ももクロの背中を追いかけないといけない、頑張る活力」と、今でもももクロを応援していると明かした。