純烈・酒井、限界まで借金した過去を告白 「過払い金めっちゃ戻ってきた」
『博多華丸のもらい酒みなと旅2』にゲスト出演した純烈リーダー・酒井一圭が借金まみれだった過去を明かして…
20日深夜放送『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)に、4人組男性歌謡コーラスグループ・純烈のリーダー・酒井一圭と小田井涼平が登場。
苦労人でギャンブル好きの2人だが、酒井が「限界まで借金した」過去を明かし、博多華丸を驚かせた。
◼純烈とは?
中高年女性を夢中にさせるスーパー銭湯アイドル・純烈。2007年結成、2010年にはメジャーデビューを果たすも2012年に当時のレコード会社から契約を打ち切られる。その後、健康センターやスーパー銭湯で地道に営業活動を続け徐々に人気を獲得していく。
そうした苦労の末、2018年に夢だった『第69回NHK紅白歌合戦』に出場を果たした。
関連記事:土屋太鳳、憧れの人と遭遇し意外な一面明かす 「益々好きになった」
◼若手時代に借金400万円
長い下積みを経た苦労人の彼らだが、酒井と小田井はギャンブル好きな一面も。特に酒井は、若手時代、ギリギリの生活を続けた中で「限界まで借りていた」という。
2001年に『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオブラックを演じた酒井だが、同作のオーディションに受かっていなければ「自己破産していた」と告白。最大で400万円まで借金が膨れ上がっていたと華丸を驚かす。
全額を返済後、しばらくしてから「過払い金」の存在を知り弁護士に相談。「過払い金めっちゃ戻ってきた」と100万円以上が戻ってきたと笑った。