有村藍里、友達や思い出の断捨離を告白 「心がザワついて…」
『浜ちゃんが!』でタレントの有村藍里が友達や思い出を断舎離するスタイルを明かした…
「有村架純の姉」と妹と比較されてルックスに悩み闇を抱え、整形に踏み切った有村藍里。整形後に見せた、これまでの苦悩を吹っ切ったような明るい笑顔は多くのファンを虜にしている。
23日深夜放送『浜ちゃんが!』(日本テレビ系)では、そんな藍里が「友達や思い出を断舎離する」スタイルを告白。未だ抱えている闇が垣間見えた。
◼しゅんPも困惑気味
藍里と、週2で非常勤医師として働く現役医師芸人・しゅんしゅんクリニックPが登場したこの日。リーズナブルな「買おうとしていたモノ」、買えたら嬉しい「ハッピーなモノ」、自分では手が出せない「スペシャルなモノ」を探すべく、複合商業施設を巡っていく。
「何も考えず無になれる」といった理由で咀嚼音や昆虫食の動画を楽しむという藍里。「近くで感じたい」と高級ヘッドホンをハッピーなモノとして希望するが、これにしゅんPは困惑しつつも「一旦入院で」と医者らしいツッコミをみせた。
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◼藍里の断捨離
「断捨離が好き、定期的にする」という藍里だが、物だけでなく「LINEの友達や思い出の写真も断舎離する」と明かす。
舞台などで共演しグループLINEを作り友だちが増えるものの、「舞台が終わると連絡がこなくなる。1ヶ月くらい連絡がないと消す」と告白。さらに、スマホなどの画像データも定期的に消すため「思い出がない」と嘆く。
「心がザワついた時にやっちゃう」と藍里が心境を明かすと、しゅんPは「しゅんしゅんクリニックの受診をオススメします」と苦笑いを浮かべるのがやっとだった。