八乙女光の東北訛りにファン悶絶 明石家さんまは「関係ないやろ」とツッコミ
『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、Hey! Say! JUMPの八乙女光が東北訛りを口にした。
29日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、北海道と東北3県に住む芸能人達による大バトルが勃発。その中で、宮城県出身のHey! Say! JUMP・八乙女光が東北訛りを口にし、視聴者の間で話題となった。
■東北訛りが出るのは7から?
八乙女いわく、東北に住む人は滑舌がすごく悪いのだという。司会の明石家さんまが「なんて?」と聞き返すと、八乙女は「寒い国だから…」と答え、明石家に「関係ないやろ」とツッコまれた。
続けて八乙女は、「1から10を数える時も、1・2・3・4・5・6・すづ(7)、はづ(8)ってなっちゃうんです」と語る。さらには「すづ(7)、はづ(8)、くう(9)、づう(10)って、こっからもう…」と、寒いあまり口が開けられず訛ってしまうことを訴え、「これが楽なんですよ」と明かした。
そんな八乙女にさんまは、「11・12・13は一緒やろ?」と質問。その上で16までの数字を順番に言っていくと、八乙女は「づうすづ(17)、づうはづ(18)…」と訛り、その途端に「どうして7から変わるんだ」などのツッコミが飛び交った。
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■東北訛りに親しみと共感
八乙女による東北訛りならではの数字の数え方に、東北民からは「共感しか生まれなかった」「東北人は数える時123456すづはづってなる!」と、共感する声が相次いだ。
また、八乙女が口にした東北訛りには「親しみ感じる」「共感と親近感湧きまくり」など、好感を抱く視聴者も続出している。
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■バラエティーで芸能人が方言を使うのが好きな割合は
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名に調査したところ、30.1%が「バラエティー番組で芸能人が方言を使うのは好き」と回答。
面白おかしい東北訛りで視聴者の注目を集めた早乙女。中には、ユーモアあふれる彼の訛りを聞き、思わずファンになってしまう視聴者も続出した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)