『同期のサクラ』まさかの“アンパンマンたいそう”が話題 「泣いた」

30日に放送された『同期のサクラ』。大人気アニメ『アンパンマン』の楽曲『アンパンマンたいそう』の歌詞に思わず涙...。

2019/10/31 14:40



■突然のアンパンマンソング

その言葉もあってか、想いを部長や仲間に伝えることができた蓮太郎。そのあと、同期5人で廊下を歩いていると、応援団出身だった菊夫(竜星涼)が「もし自信をなくして くじけそうになったら 良いことだけ良いことだけ 思い出せ」とい出す。

子供たちに大人気のアニメ『アンパンマン』の有名な曲『アンパンマンたいそう』だ。それを聴いて、菊夫に続くように同期たちは全員で歌い始めるのだった。


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■改めて聴くと…

突然のアンパンマンたいそうだったが、視聴者たちの胸に染み渡ったようで、ツイッター上では「なんか、アンパンマンの歌しみた つらくなったら歌お」「あれ、アンパンマンの歌ってこんな感動するんだ、凄い」などの声が確認できた。

中には、「わかる。辛いとき口ずさんだわ」「私もメンタルヘルスチェックで引っかかって休職したばっかの時に聴いた」と、大人になってから、辛いときに歌って自分を奮い絶たせていたと告白する人の姿も。

回を重ねるごとに、大人の階段をのぼっていくサクラたち。来週は新田真剣佑が演じる木島葵がメインの回だ。来週はどんな名言が飛び出してくるのか。今後の展開も見逃せない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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