義両親と同居する友人に忠告したら… 思わぬ一言で絶交間近に
義両親との同居をめぐり発した一言が友人を傷付けてしまう。その後、謝罪の連絡をしたものの…。
価値観の合う仲の良い友人との会話は、とても気楽なもの。しかし、ボタンの掛け違いによっては絶交になってしまうことも…。
このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。
■義両親と同居する友人に忠告
投稿者の女性は、高校からの友人との不仲について語る。互いに既婚者で子供も同世代で仲が良いふたりは、定期的にランチに行ったり、何かがあれば「聞いてよー」と電話をかけるほどの距離感で付き合っていたという。
しかし、ある日のランチで友人から「春から義両親と同居することになった」と報告されたことをきっかけに、ふたりの仲が一変。投稿者が「私は義両親と同居なんて絶対無理」「勇気あるね」と否定的な発言したのだが、友人は「他人同士だから同居となれば互いに気を遣うとか色々あるかもしれないけど、皆が楽しく暮らせるように頑張るよ」と前向きに語る。
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■「久しぶりに会えたのに…」
そこで投稿者は、義両親と同居している別の友人から聞いた愚痴やトラブルなどを話し、「同居なんてやめときなよ」と再度忠告することに。
すると友人は、「世の中の嫁姑問題が我が家にも降りかかるかもしれないけど、今はお互い楽しみにしている。義両親の介護をする覚悟で結婚した。久しぶりに会えたのにネガキャンは不快」と吐き捨て、帰ってしまったという。
投稿者が電話しても出ず、LINEも未読無視されてしまったため、投稿者は反省。「謝りたいのですが友人の家まで行くのは迷惑ですよね? どうしたら仲直りできると思いますか?」と意見を求めた。