マツコ、20年恋愛ご無沙汰で性癖が迷子? 「女でもイケる気がする」
マツコ・デラックスが、egg読者モデルOG会と中継。恋愛御無沙汰な元モデルの話に共感したマツコが恋愛論を語る展開も。
2日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)ではegg読者モデルOG会と中継。マツコ・デラックスが、かつてギャル文化や恋愛論を語る。
■egg読モは突き抜けてた
かつてのギャル文化を牽引していたガングロギャルモデルの20年後の姿を見て興奮するマツコ。ギャル文化は面白かったので、好きだったという。
ガングロギャルだったが、今は美白美人となったモデルたちを見て、マツコは「顔を焼いてなかったのでは」と推測するが、「全身を焼いてから顔焼きをしていた」とまさかの回答。
「ほんとにー、よく復活できたねー。なんだろうもう、一生分のメラニンがもう出たのかな」
驚きながら冗談で笑いを誘う。モデルたちが「当時は全くモテなかった」と振り返ると、マツコがそれに同意しながら、その良さを語る展開へ。
「だからeggは素晴らしかったんですよ。そういうのを捨ててね。やりたいように生きるって人が載ってたんですよ」
今の渋谷はつまらなくなったと、しみじみと語る。
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■男性モデルはヤリまくり?
メンズエッグの人気モデルだった憲宇やピロユキが、その名前を明かせば、思わずテンションを上げて絶叫するマツコ。
「メンズエッグはヤることしか考えてないチャラいのばっかりだったからね。(憲宇に対して)お前すごかったろ、お前すごかったろぉ!」
もはや喧嘩腰で当時の女性経験を聞く流れへ。これに対して憲宇は爽やかに笑いながら「まあ、そうですね。こっちもそうですけど」と、ピロユキを巻き込みながら認める。そんなに乾く暇ナシだったのか。