『サザエさん』実写化に視聴者から1つの不満 「花沢さんが一番かわいい」
『サザエさん』実写化ドラマ『磯野家の人々』に視聴者からある不満が…
国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の20年後を実写化した『磯野家の人々 ~20年後のサザエさん~』が24日放送された。
豪華なキャスティングと「家族の絆」をテーマにした厳しくも心温まるストーリーに称賛が集まるなか、視聴者からは「1つの大きな不満」があがっている。
◼20年後の磯野家
放送50周年を迎えた『サザエさん』。これまでにも何度も実写化してきた同作だが、今回の実写化ドラマは本編の20年後が舞台ということもあり、放送前からこれまでにないキャスティングで注目を集めていた。
主人公・フグ田サザエを天海祐希、マスオ・西島秀俊、磯野波平・伊武雅刀、フネ・市毛良枝、カツオ・濱田岳、ワカメ・松岡茉優、タラオ・成田凌、ヒトデ・桜田ひよりが演じている。
物語は社会人・就職の苦労、夢破れる現実など重いテーマを描きながら、家族の絆を再確認させる出来。視聴者からも「感動した」など満足する声が目立っていた。
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◼視聴者の不満は…
しかし本編放送中、視聴者から大きな不満が出た部分がある。それが、カツオに恋焦がれながらも、ルックスが個性的がゆえにカツオから拒まれ続けてきた同級生・花沢花子さんについてだ。
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原作では、かおりちゃんや早川さんら同級生と比べて、「可愛くない」存在として描かれてきた花沢さんだが、今回のドラマでは森矢カンナが熱演。その可愛らしいルックスに視聴者は疑問を持ってしまったのだ。