加藤浩次、映画上映中のスマホに苦言 「ド正論すぎる」と反響相次ぐ
『スッキリ』映画上映中にスマホを見る若者を加藤浩次がバッサリ。「言ってくれてありがとう」と称賛が相次いでいる。
■「ド正論」と称賛の声
他の客に迷惑をかけてまでスマホを使いたいのであれば、映画館に来ないほうがいいとバッサリ切り捨てた加藤の意見。
発言を受け、ネット上では「『ほんとそれな』って思わず声出ちゃったわ」「マジでそれ! 映画見てる時間くらい我慢しろって話だよ! 加藤さんド正論!」「まじスッキリだわ」「言ってくれてありがとう」と称賛の声が相次いだ。
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■スマホがないと生きていけない人は…
上映中でもスマホを触らないと気がすまない客たち。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名に「スマホ依存」に関する調査を実施したところ、3人に1人が「スマホがないと生きていけないと思う」と回答している。
男女・年代別で比較したところ、若い世代にその傾向が見られた。
また、しらべぇでも既報のとおり、1割強の人が「スマボばかり見てしまいがち」であることもわかっている。
映画が退屈な展開になったときにスマホを触りたい気持ちもわかるが、加藤の言うようにそういう人は映画館で映画を観るのは向いていないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)