イモト、婚姻届を出した後で… 「タクシー運転手の言葉」に感激
『イッテQ!』担当ディレクターと結婚したイモトアヤコ。結婚を実感したきっかけは、意外な場面だったようで…?
24日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の緊急生放送にて、番組ディレクターの石崎史郎氏(41)との結婚を発表した、イモトアヤコ(33)。
27日放送のTBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』にて、結婚発表後の後日談や、新婚生活の様子について語った。
■結婚報告を終え「安堵した」
番組は、結婚発表をした生放送翌日に収録されたこともあり、「結婚1日目」の心境を赤裸々に明かしていくイモト。
石崎Dと結婚を前提とした交際がスタートしたのは18年の5月頃だったそうで、それまでは極秘交際として密かに愛を育んできたのだそう。生放送での発表を終え「嬉しいのもありますが、安堵のほうが大きい」と振り返った。
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■タクシー運転手からの言葉
ふたりは、『イッテQ』生放送後に婚姻届を提出。その後、役所からタクシーに乗ったところ、タクシーを降りる際、運転手から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されたそうで、その瞬間に「私達結婚したんだ」と実感したそう。運転手の優しさも心に染みわたり、改めて幸せを噛み締めたようだ。
今後は「『うちの旦那が~』て、サラッと言えるようになりたい」とも語った。
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■お互いに尊敬できる相手
リスナーから「石崎Dは、イモトさんのどんなところが好きと言ってくれていますか?」という質問が寄せられると、「自分で自分のことを言うのはすごく恥ずかしいですけども…」とイモト。
「お互い、やっぱり尊敬しあっています」とし、「リスペクトできるところ」「あと、何でも食べれるところ、というのは言ってくれています」と明かした。
現在ふたりは別々に暮らしており、「来年以降新居を含めて考えていく」そうで、17年にマンションを購入していたイモトは「まさかこんなに早く結婚することになるとは…」と笑いを誘った。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)