『サザエさん』一家が縛られ人質に… 「波平まさかの行動」に反響
1日放送の『サザエさん』では、磯野家が深夜に泥棒に襲われてしまうスリリングなエピソードを放送。そこで波平が取った予想外の行動に、多くの反響が
■視聴者爆笑
その後、磯野家での盗みを諦めた泥棒は他所で捕らえられるのだが、波平のまさかの行動に視聴者からは多くの反響が。
「泥棒相手にお宝鑑定を依頼する波平笑」「波平が泥棒に鑑定してもらってて声出して笑った」など、思わず笑ってしまったという声の他、「泥棒の侵入により波平の鑑定眼の甘さが露呈する形となった」とツッコミを入れる人も。
また、「夜中の泥棒とかなかなかない怖いシチュエーションで途中からだけどついつい見てしまった」と、事件性のある内容に惹き込まれてしまった人も多いようだ。
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■他人事ではない泥棒被害
原作者である長谷川町子さんが、自宅に泥棒に入られた経験があったことから、同作には「泥棒に入られる」というエピソードが度々登場する。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,336名を対象に実施した調査では、全体で14.6%の人が「泥棒に入られた経験がある」と回答している。
波平のように「ピンチをポジティブ思考で乗り越える」ことは、漫画の世界でしかあり得ないことかもしれない。そのため、現実世界を生きる我々はまず泥棒に入られないよう、年末に向けて今一度身の回りの防犯対策を見直したい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)