坂上忍の宮下草薙・草薙への公開パワハラに驚愕 「ケガしなかったかな…」
『坂上&指原のつぶれない店』で坂上忍が宮下草薙・草薙航基に対して…
◼草薙への公開パワハラ
まず石原良純が同シューズを履いて挑戦。「(普通の靴と)比べてみないとわかんないけど、ペタってくっつく」と余裕を持って坂道を登りきり、そのグリップ力を称賛した。
続いて普通のスニーカーで草薙が挑戦するも、一歩踏み出した時点で「スケートリンクみたい。コレは無理です」と断言し、登ることを諦める。しかし坂上や長嶋一茂から「まだイケんじゃない」「そう言われてもわかんない」「勢いつけたらイケる」など野次が飛び、坂道を登るように強要が続く。
ついには坂上から「逆に(坂の)上から体育座りで滑り降りてみたら」と謎の要求が飛び出し、草薙も渋々、体育座りの体勢で坂道を滑り降りた。
滑りながら転んでしまった草薙を見て「地味なコケ方」と爆笑する坂上に対して、当の草薙は「マジでパワハラです」と苦笑いしながらツッコんだ。
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◼視聴者の反応は?
この一連のやりとりに、視聴者からは厳しい意見も寄せられている。
「坂上さんはパワハラを地で行く人」「ケガの危険性あるしそんなに笑いが取れるとも思えない。草薙くんのコメントがなければ二重の意味でスベって終わりだったよね」「坂上忍は本当に不愉快な老害」と坂上のパワハラを指摘する声が目立っていた。
対してイヤイヤながらも坂道から転げ落ちた草薙には、「笑顔で抗議正解」「頑張ったね」「怪我しなかったかな」など、心配・励ます声が殺到している。
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◼6割強「イジりはイジメ」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女の男女1,342名を対象に調査したところ、6割強が「イジりはイジメだと思うことがある」と回答している。
先述の通り、坂上はイジることで、草薙を目立たせるとともに番組を盛り上げようとしていたのだろう。そこにはそういった「愛情」もあったのかもしれないが、残念ながら今回は「イジりじゃなくてイジメ」と不快に思った視聴者が多かったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)