久松かおりら美女3名が共演作の見どころ語る 「初めてのキスで…」
大人気劇場作品『教科書にないッ!』シリーズ最終作のDVDがついに発表。作品に出演する美女3名が登壇した。
岡田和人原作の大人気コミック『教科書にないッ』を実写化した同名作の映画が、シリーズ6作目でとうとうファイナルを迎えた。同作に出演するグラビアアイドル久松かおり、副島美咲、那月セナから作品の見どころを聞くべく、しらベぇ編集部がイベント会場を直撃した。
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■個性豊かすぎるキャラクター
旬のアイドルやグラドルが多数出演する今作は、登場人物の濃すぎる設定も魅力の1つ。例えば副島演じる保健教師・椎名あおいは、超絶美人だがニューハーフという設定。
かなり癖の強いキャラクターだが、副島本人は「変わったニューハーフに見えて、真面目な一面もある」「しっかりとお話の中でキーになってるキャラだと思います!」と愛着を感じているとコメントしていた。
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■初めての体験に緊張
メインヒロインの先輩役を演じる久松は、ヒロインの気持ちに気づかない主人公をビンタするシーンがかなり印象に残っていた様子。「見ていただいたら分かると思うんですけど…」「けっこう迫力あるビンタをしたんですよ」とのこと。
しかもビンタは撮影中に何度も繰り返されたようで、「ガチビンタ」が初体験だった久松にとっては忘れられないロケになったようだ。
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■キスシーンでは…
初めての体験が思い出深いのは、那月も同様。「初めての映画で初めてのキスシーンで…」と、初めてだらけの撮影を回想している。
共演者からは「度胸ある」と褒められた那月だが、実際は緊張しまくりだったそう。自分のキスシーンは後から何度も見直しているようで、かなり思い入れのあった「初めて」だったのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ 撮影/HIRO)