アプローチなしで相思相愛！ 何もしていないのに片思いが実った瞬間
好きな気持ちを相手に伝えないと、恋は実らない。しかしまれになにもしていないのに、両思いになることもある。
■わかりやすい行動をしていた
何もしていないと思っていても、知らないうちにわかりやすい行動をしているのかも。
「私自身は好きなことを隠していて、なにも行動を起こしていないと思っていた。それなのに相手から連絡先を聞かれて、奇跡が起こったと喜んでいたけれど。
後で周囲の人に話を聞いたら、私の行動がわかりやすすぎたみたい。私が彼のことを好きなのはみんなが周知していたそうで、それが相手にも伝わっていただけだった」（20代・女性）
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■運命の相手と思ったけれど
何もしないで両思いになれたなら、「運命の相手」だと勘違いしてしまうだろう。
「今までの人生で、気づいたらすでに両思いになっていたくらいの恋愛をしたことがある。お互いに目が合ったら意識する感じで、言葉なんて必要ないくらいの関係だった。
『これは運命かも』とその当時は思っていたけれど、結局は付き合っていくうちにすれ違いが増えて別れてしまった。その恋のピークは、おそらく付き合う前だったんだと思う」（20代・男性）
まれに奇跡が起こるかもしれないが、やはり気持ちはきちんと伝えたほうがいいだろう。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代交際経験のある男女1,277名（有効回答数）
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