『ブラタモリ』姫路城で可愛すぎるゲストと遭遇 その行動にタモリ感激
『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが可愛いゲストと遭遇しデレデレに…。
14日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が兵庫県姫路市の姫路城を訪問。姫路城は400年前の姿をとどめる貴重な城。また、国宝であり日本初の世界文化遺産でもある、日本を代表する城だ。
今回は、そんな姫路城で「江戸城のロケをするのはありか」に迫った。しかし、そんな中で、タモリ一行がロケ中に遭遇した「可愛いゲスト」が視聴者の間で話題となっている。
■姫路城から家に持って帰る物とは
冒頭、姫路城の周りを散策していたタモリ一行は、飼い主の女性とともにこちらへ歩いてくる犬を発見。よく見ると、その犬は口に木の枝を咥えており、それに気付いたタモリは「犬ちゃん…棒咥えてるね」と思わずびっくり。
そして、飼い主の女性に「なんで棒咥えてる…?」と質問すると、女性は「毎日お城から1本気に入ったのを見つけて、家まで持って帰ります」と説明した。
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■木の枝を自慢げに見せる姿も
「えっ! ほんとに? 毎日?」と大変驚いたタモリは、さらに「ずっと溜めてるんですか?」と質問。女性は「コレクション♪」と答え、実際にこれまで集めた木の枝のコレクションの写真が公開された。
この犬に対し、タモリは「あんたすごいね!」とデレデレに。そんな犬は「良いでしょ!」と言わんばかりに自慢げ。タモリとアシスタント・林田理沙アナウンサーに咥えている木の枝を見せつけ、満足そうに帰っていった。