神田松之丞、関係者配布グッズがメルカリで転売され激怒 妻が購入して…
『神田松之丞 問わず語りの松之丞』でメルカリに自身の配布グッズが販売された神田松之丞が怒りをあらわにして…。
フリマアプリ・メルカリでは、レアな商品や非売品などが高値で販売されている。
20日放送『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(TBSラジオ)系では、100年に1人の天才講談師・神田松之丞が、真打ち昇進記念で関係者に贈呈した「手拭い・扇子・口上書きの3点セット」がメルカリで転売されたと言及。怒りをあらわにした。
◼グッズ販売に気づき…
自身のSNS上でも触れていた同「メルカリ問題」。松之丞は「腹立ってんだ」と怒りをにじませながら、ことの顛末を語っていく。
真打ち昇進を記念し関係者に配った3点セットがメルカリで3万円で売られていると知った松之丞。「国立演芸場の独演会で知った。開演5分前くらいに『あれ? 俺の売られてんじゃん』って、スゴくムカムカして」とその時の心境を明かした。
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◼妻が動く
高座が終わり、戻ってくるとそれがすでに誰かに購入されていた。「はぁ? この短時間で誰が買ったんだよ。俺の大事な魂の3点セットを」とさらに怒りに火がついた松之丞はそれを妻に伝える。
すると妻は「私が買った」と告白。驚く松之丞に「そいつ、ムカつくじゃん。だから私が取引して、そいつが誰かを暴こうと思ってる」と妻が犯人探しに乗り出したと明かす。
これに松之丞は「もう本当、コロンボ並みの(捜査)。絶対浮気とかできないじゃん、こうなったら。恐ろしいなぁ、マジでウチのカミさん」と、妻の執念に恐怖すら感じたと語った。