M−1副賞で“ストロングゼロ1年分”がトレンド入り 「365本とは限らない」
『M-1グランプリ』副賞として贈呈されたストロングゼロ。「ストロングゼロ1年分」なるパワーワードがトレンド入りする事態に。
しらべぇでも既報のとおり、22日に放送された漫才日本一を決める番組『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)で、初出場のお笑いコンビ・ミルクボーイが優勝を飾った。
そんななか、「ストロングゼロ1年分」なるワードがツイッター上でトレンド入りし、大きな注目を集めている。
■「ストロングゼロ1年分」が贈呈
漫才日本一の栄冠とともに、優勝賞金1000万円が贈呈されることでも知られている同番組。
一方、副賞は協賛企業から商品が贈られ、今年はCygamesから「世界一の高み ドバイへの旅」、ファミリーマートからは「ファミマプレミアムチキン(骨付き)1年分」、日清食品は「他3社と同程度の金額で考え中」という趣向を凝らしたラインナップだった。
そんななか、ネットで注目を集めたのがサントリー社の「-196°C ストロングゼロ 1年分」だ。
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■トレンド入りする事態に
この副賞に、ツイッター上では「ストロングゼロ1年分はヤバイ」「気になる」「なんだそれ」などの声が殺到。また、「365本とは言ってない」「1日2~3本換算かな?」など、明言されていない本数について想像をめぐらせる人も。
たしかに、同製品は安価で、庶民の味方として知られる存在。記者もAmazonの定期お得便で毎月ケース購入しているが、1本あたり110~120円程度だ。優勝賞金と比べると、金額的にはかなり安く済みそうなので、とんでもない本数だと期待したいが……。
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■最近は調味料としても人気
これまで、数多くのストロングゼロ関連のニュースをお伝えしてきた当サイト。
あるときはプリンに調味料として使用し……
また、あるときは初めて飲んだアメリカ人男性をフリーズさせ…
またあるときは、別のアメリカ人男性を気持ちよくさせすぎて、路上で寝るという驚きの行動に至らしめた。今回の『M-1』での反応も、ストロングゼロ愛飲者がいかに多いかを感じさせる結果と言えるだろう。
なお、2018年大会でもストロングゼロは副賞として贈呈されており、このときもトレンド入りしていたことを付け加えておく。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)