『月曜から夜ふかし』黄門そば店主の挨拶が独特 その経緯に驚き
「黄門そば」店主の挨拶が独特すぎる!
■連続で声をかける理由も説明
さらに『月曜から夜ふかし』スタッフは、「なぜ1回で済むのに連続で言うのか」と質問。すると店主は「1人1人言わないと。向こうは無反応だけど、こっちはね、お金もらえるわけだから」と答える。感謝の気持ちが独特な表現になったようだ。
そして大人数の客が来店するシーンでは「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ、らっしゃい」と連呼。さらに客が帰るときも「ありがとうございました、ありした、ありがとうございます」と続けて叫んでいた。
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■マツコや視聴者が驚きの声
衝撃の挨拶にマツコ・デラックスと村上信五は笑いながらも驚いた様子。そして視聴者も「独特すぎる」「物凄い挨拶」と衝撃の声を上げる。
また、「行ってみたくなった」「挨拶を受けてみたい」という声も。そして地元民からは「この店はそばも美味しい」「地元の名店」「いつも行っているので混んだら嫌」などの反応があった。
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■挨拶を無視されると腹を立てる人は…
挨拶をしても無反応だったことで、独特な調子に変化したと話す黄門そばの店主。「反応してもらいたい」という気持ちと感謝の表れということのようだった。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,361名を対象に「挨拶」について聞いた調査では、40代以降の男性は「無視されると腹が立つ」人がかなり多いことがわかっている。
飲食店などでは「いらっしゃいませ」と声をかけられ無反応でも問題はない。しかし黄門そばの店主は、何らかの反応をしてもらいたいと思っている様子。
そばも美味しいと評判の店だけに、実際に訪れ「独特な挨拶を受け、それに答えたい」と感じた人も多かったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)